ちょっと笑ってしまったコピペの一部

ふいんき(←何故か変換できない)
そのとうり(←なぜか変換できない
がいしゅつ(←なぜか変換できない
(中略)
ほっぽうりょうど(←なぜか返還されない)
(中略)
空気(←なぜか読めない)

via:なんでゆとりガキは「いう」を「ゆう」ってゆうの? - スチーム速報 VIP

tex環境作ったメモ.

手元にvirtualboxubuntuさんがあったのでvm上に構築してみた.たぶん8.x系の公式に落ちてた仮想マシン
インストール済んで,virtualbox-toolみたいのもインストール終わったやつ.

windows側のワークディレクトリをvirtualbox上で共有してあげる.

ホストのwindows側がd:\workdirだとしてゲスト上に/mnt/myworkdirとかマウントしてあげる.
あらかじめvirtualbox仮想マシンの設定でパスを設定しておいて,

sudo mount -t vboxsf workdir /mnt/myworkdir

これでマウントできたら/etc/rc.localのexit 0の前にsudoを抜かした文を書いてあげれば出来上がり.

まずはtex環境.

こぴぺだけどdvipdfmx追加した.本当はkileもインストールしたけれど無設定だとカーソルが飛んだり面倒なので使ってない.

sudo apt-get install texlive texlive-latex-extra dvipng latex-xft-fonts okumura-clsfiles xdvik-ja dvipsk-ja latex-cjk-japanese latex-cjk-japanese-wadalab jbibtex-bin mendexk xpdf xpdf-japanese gv gs-cjk-resource cmap-adobe-japan1 cmap-adobe-japan2 cmap-adobe-cns1 cmap-adobe-gb1 cmap-adobe-korea1 nkf dvipdfmx
sudo jisftconfig add

した後に,

/etc/texmf/vfontmap.d/20ptex-jisfonts.mapを以下のように書き換え
### For ptex-jisfonts
@Mincho Roman|Mincho@
rml-jis JIS-H
@Gothic SansSerif|Gothic@
gbm-jis JIS-H

で,

sudo update-vfontmap

と.tex関係はこんな感じ.

次はOMake

sudo aptitude install omake

styleファイルとかtexの雛形は用意されてたので,自分のとこにごっそりコピーしたら.
ワーキングディレクトリで

omake --install

出来たOMakefileをこんな感じに変更.

LATEX           = platex
TETEX2_ENABLED  = false 
BIBTEX          = jbibtex
DVIPDFM         = /usr/bin/dvipdfmx
DVIPDFMFLAGS    = -p a4

LaTeXDocument(jmthesis, jmthesis)

.DEFAULT: jmthesis.pdf jmthesis.dvi

ここまできたら次のコマンドで監視させれば出来上がり.

omake -P --verbose

後はtexファイルのエンコーディングeuc-jpとして保存してあげればおk.
ディレクトリを共有してるのでwindows上でgvimとかでtexファイルを編集すれば勝手にpdfまで作ってくれるのでなかなか便利.これなら身長も伸びるかもしれない.

#!/usr/bin/env bash

cd ~/workdir/
omake -P --verbose

実際はみたいなスクリプト用意して使うときに実行してる.


利点はwindows側で編集できるのと各種導入をaptitudeでごっそり手抜きで出来るところかと.
windows上で完結できなくもないけれどバッドノウハウを貯めるよりは情報の多い環境でってのがミソかと.
身長伸ばしたい方は是非に!!

年の瀬だからか…

フジファの志村の訃報を知って「29でか、若すぎるな」なんて思いつつも若者のすべて聞いてたらひどく感傷的な気分に。

今年は自分にとって色々有ったと思う。一方、変わらなくちゃいけない所で変化がなかったり。成長できてない自分にもどかしさを感じたり、、、


むう。文章が下手だと愚痴にも昇華できない。

app-admin/apg 読みメモ

発音可能なパスワードジェネレータ(1,2)として定評?のあるapp-admin/apgですが、久々に思い出したので調べたところ
本家では"Automated Password Generator"で、Gentooのパッケージだと"Another Password Generator"と違うんだぁ。なんて見てたら日本人には発音できないようなフレーズを推薦してくれるのを思い出してどうなってるのか見てみた。

Cで書かれててそんなに量もなさそうなのでapg.cからたどると引数に"t"をつけるとhyph_req_presentをTRUEにしてパスワード生成の時に発音の方も渡してくれると。
パスワード生成はpronpass.cのgen_pron_pass()にて行ってる。あれやこれやしてランダムな文字列を生成した後にconvert.cにある関数つかって発音の単語に変換してる。でもconvert.cの中身は1語をフォネティックコードで発音に変換みたいなことしかしてないので、日本語に親和性のある発音で生成とかしたかったら、前段階のランダムなパスワード生成のところかと。語呂合わせ入れたりとか。

次はパスワード生成の部分をメインに見よう。記号や数字の使用頻度が低いのが気になる。
"a"を"@"で代用とかはあんまり考慮されてなさそう。
と今日のところはここまで。

ちなみにapgの開発は全然活発でなくて開発版が2003年とかで時が止まってるっぽい。